熱中症 対策情報

作業員休憩所、830人分に=熱中症対策強化―福島第1

- Nobu

2011/07/05 (Tue) 00:19:14

時事通信 7月2日(土)21時46分配信
 福島第1原発事故で、東京電力は2日、同社や東芝などのメーカーが運用を始めた作業員休憩所が11カ所に増え、収容人数は計約830人になったと発表した。今後も増設し、18カ所で計約1540人収容を目指す。
 熱中症にかかった作業員は6月30日までに16人。気象庁の1カ月予報では、東北地方は特に7月前半の気温が高いと予想されている。休憩所にはクーラーがあり、全面マスクや防護服を脱いで横になったり、冷たい水を飲んだりできる。 

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