熱中症 対策情報

“運動中の熱中症に注意を”

- Nobu

2011/09/16 (Fri) 21:14:26

熱中症事故をなくすため、日本体育協会では、気温が31度を超えた場合、寝不足や風邪気味の人は、運動を中止する必要があるとして警戒を呼びかけています。
日本体育協会が作成した「熱中症予防のための運動指針」によりますと、運動中に気温が28度を超すと熱中症の危険が増し、31度を超すと熱中症の危険が高くなるとして、寝不足や風邪気味などで体力が低くなっている人や暑さに慣れていない人は運動を中止する必要があるとしています。さらに35度を超えると、皮膚温度より気温が高くなり放熱できなくなるため、体力があるか人かどうかに限らず運動は原則中止する必要があるとしています。また、湿度が高い場合や日射が強い場合は、気温が30度を超えなくても警戒が必要だとしています。日本体育協会の伊藤静夫スポーツ科学研究室長は「子どもたちにとって今は夏休みが終わり規則正しい生活が始まって、見えないストレスがかかっている。例年なら涼しくなって自然に慣れてくるが、ことしは残暑が厳しいため、熱中症の子どもが多くなっていると考えられる」と指摘しています。そのうえで「運動会の練習など集団行動をとると子どもたちの中には水を飲んだり、休んだりすることがうまくできない子もいるので、指導者は計画的に水を飲むよう促したり休憩したりすることが必要だ」と話しています。
NHK news

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